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[都島区に住まう] 

都島区には主婦たちが運営する地域ポータルサイト
「都島区.com」があります。
地域のことは地元に住んでいる人に聞くのが一番!
ということで、こちらで働くママさんたちに
お話をうかがってきました。

まさに車いらず。交通の便の良さがすごい!

都島区には、たくさんの駅があります。
市営地下鉄谷町線「都島駅」、「野江内代駅」
市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」
JR環状線「桜ノ宮駅」「京橋駅」
JR東西線「大阪城北詰駅」
JR片町線「京橋駅」

さらに大阪市バス、自転車を使えば、
どこにいくのも車いらず。

谷町線は東梅田まで5分おきに地下鉄が来るし、
JRなら大阪駅まで5分もかかりません。

駐車場代が高いので、車を持たない選択をしても
日常の生活に何の問題もないそうです。

人気の友渕中学

友渕地区には生徒数1652人(令和元年9月1日現在)と
市内屈指のマンモス校「友渕小学校」があります。
生徒数が多いので小学校としてはとても珍しいのですが、
子ども達は、高学年が通う「本校」低学年が通う「分校」
とにわかれて授業を受けます。

そのため友渕中学校も、ほぼ友渕小学校からの
生徒が進学します。
他の学校のように何校かが統合されて環境が
新しくなるということもありません。
いじめの噂もほとんど聞きませんし、
落ち着いて勉強ができるのもこの要素が強いのかも。

地元の人たちの間では、
「私立並みの教育水準の高さがある」
「友渕小学校・中学校に通わせたいので引っ越してきた」
と言う話を良く耳にします。

もちろん、
その他の小中学校でも悪い噂はあまり耳にしません。
友渕は比較的新しい町ですが、
それ以外は古くからの人が住んできます。
なので自治会もしっかりしています。
この町はとても平和です(笑)

ショッピングはどこに行く?

 都島にはスーパーやドラッグストア、ホームセンター、
コンビニが多いので、普段のお買い物には
全く困ることは無いそうです。

ちょっとお出かけしてお買い物、となると
友渕町にあるショッピングセンター
「ベルファ」(事業主ららぽーと)や、
京橋のイオンや京阪モールにでかけるそう。

もう少し遠出をするときは、梅田や難波、
電車一本でいける大日のイオンも最近では人気だとか。

 

飲食店も充実

都島区は、外食派の人も大満足の飲食店の多さです。
京橋・片町エリアにはそれこそたくさんのお店が
軒を並べていますが、どこの地域に行っても
多種多様なお店が勢ぞろい。

大手チェーン店はもちろん、
個性豊かな個人経営のお店もたくさんあります。
お子様連れ歓迎のお店が多いのも
ファミリー層が多い都島区の特徴です。

リバーライフも楽しい

 JR桜宮駅や櫻宮(さくらのみや)神社。

都島には、桜並木のプロムナードが有名な
河岸公園があります。
大川の流れに沿った桜並木のプロムナードには、
天満橋から桜之宮橋(銀橋)あたりを中心に、
ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど
約4800本が植えられており、
春はまさにピンクの絨毯が敷き詰められたよう。

夏は天神祭り。
大川沿いにはたくさんの出店が並びます。
大川を行き来する船渡御(ふなとぎょ)と
2箇所で打ちあがる花火を気軽に楽しめます。
場所によっては家のベランダや屋上から
花火を見ることもできますよ!

秋は大川沿いをサイクリングしたりお散歩したり。
子どもと一緒にどんぐりひろいや落ち葉ひろいも
楽しいですね。

冬は、寒いのでいっそ水上バス「アクアライナー」に
乗車してみてはいかがでしょう?
船の上から見る町並みもまたオツなものです。

ホント都島区が大好き!

 都島区は、【生まれも育ちも都島】という人が
ホント多いんだなぁっという印象を受けました。
結婚しても旦那さんに引越ししてきてもらって
都島に住み続けていますというママさんにも、
けっこういます(笑)。

地域での行事も活発で、
みなさんの地域愛をとても感じます。
それだけ便利で、
住みやすい町なんだということですね。

ライター kurico
(大阪市在住 15歳、8歳、2歳の男の子3人のママ)

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