【大阪市】リフォームは分譲マンションも！施工事例

ナチュラル＆シンプル

定番だからこそ飽きがこず、居心地がよいナチュラルなデザインです。白やベージュなどの落ち着いた色味をベースに、差し色に黄色や水色を加えることで明るく落ち着いた印象にできるでしょう。
加えて、テーブルやソファなどの家具は最低限にとどめるとシンプルな印象にできます。ただし、すっきりしすぎても寂しい印象になってしまいますので、限られた家具だからこそデザインにこだわったものを選ぶようにしましょう。

北欧風

シンプルで機能的なデザインが魅力である北欧風デザイン。ナチュラルな素材を使い、白を基調とした家具でまとめるとよいでしょう。また、フローリングには経年変化で色味が変化するオークを使用するなど、床や家具は木でできたものを選びたいです。絵画や雑誌などをディスプレイすると、より北欧らしくなります。

カフェ風

カフェ風にリフォームするのであれば、キッチンにはこだわりたいです。キッチンカウンターを作り、お気に入りの椅子を配置すると一気にカフェ風になります。デザインの異なる椅子を並べてみるものおすすめです。
そして、収納棚を設ける際は、あえて見える収納にするのがポイント。お皿やカップをディスプレイすることで、オシャレ感が高まります。

和モダン風

畳のある生活にあこがれる方は多いでしょう。畳を敷いたり窓に障子をつけたりすることで和風の部屋に仕上がります。ずっと床に座っての生活では辛いという場合は、フローリングの部屋に小上がりを設けてそこに畳を敷くなど、和と洋を兼ね備えたリフォームもおすすめです。

室内ならすべてOKというわけではない

室内は専有部分にあたるためリフォームが可能です。しかし、マンションの管理規約によっては、フローリングの遮音等級や防火のため内装のリフォームに制限が設けられているケースがあります。

また、とくに築年数が経っている分譲マンションの場合は、配管部分が共有部分にあたる場合もあるので気を付けなければなりません。キッチンのリフォームをしたい場合は、事前にマンション側に許可を得るようにしましょう。

また、エレベーターやエントランスが共有部分というのはわかりやすいですが、意外と見落としやすいのが、バルコニーや窓のサッシです。例えば、バルコニーを窓で囲んでサンルームにするようなリフォームはできない可能性が高いでしょう。バルコニーは専用使用権を認められた共有部分であり、緊急時の避難経路としての役割があるためです。窓のサッシはガラスを交換することは可能ですが、色を変えることはできない可能性が高いでしょう。

適合する機器かどうか要確認

ガスや電気などの設備を変更する場合は、アンペア数とブレーカーが適合しているか必ず確認するようにしましょう。機材によって仕様が異なるため、対応していない場合は設置ができないので注意が必要です。

資産価値を失わないようにする

分譲マンションの場合、リフォームによって資産価値を失うことがないかにも注意が必要です。将来的に売却を考えているようであれば、使い勝手のよい間取りを維持したリフォームをおすすめします。